日本プロ野球2億円プレイヤー(2017年)年俸推移
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前記事に続いて、2億円台の選手のグラフです。
・前記事はこちら:3億円以上の選手のグラフです。
2億円台の選手の年俸推移グラフは以下のようになりました。
さらに4グループに分けてみました。
- 3億円以上から、近年減俸傾向のベテラン組
- 入団後活躍が早く、年俸急上昇した選手
- 長年安定して貢献し、2億円に到達
- 外国人
グループ1:3億円以上から、近年減俸傾向のベテラン組
阿部(巨)、内海(巨)、村田(巨)、福留(神)、藤川(神)
巨人と阪神だけですね。メジャー移籍期間はマッピングせず線で結んでしまっているので、福留や藤川はその期間で下がっているように見えてしまっています。
グループ2:入団後活躍が早く、年俸急上昇した選手
※これまでの図と縦の縮尺を半分にしています。(天井が30000)
入団年度が早い順に、
中田(日)、長野(巨)、増井(日)、柳田(ソ)、秋山(西)、菅野(巨)、則本(楽)、大谷(日)
特に、最後の3人は上昇率がすごいです。
グループ3:長年安定して貢献し、2億円に到達
田中(日)、今江(楽)、山口俊(巨)、岸(楽)、森福(巨)、長谷川(ソ)
FA組が多いです。
グループ4:助っ人外国人
マシソン(巨)、クルーズ(巨)、マイコラス(巨)、ロペス(De)
巨人色が強いです。全員、初年度は1億円未満です。